「ハガキ懸賞の失敗体験 18選」これ全部私がやりました。。。
懸賞の失敗体験あつめました
ハガキ懸賞に本格的に応募するようになってから6年以上が経過しました。
毎月応募ハガキを作っていると、ついつい流れ作業のようになってしまい気が抜けて失敗してしまうことがあります。
そんな懸賞応募時の失敗体験をメモしておけば、将来何かの役に立つかなぁと思っていたら、あっという間にたくさん溜まって今回の記事になりましたσ(^_^;)
今回は私が実際に経験したハガキ懸賞の失敗体験と、その対処法についてご紹介します。
対象商品購入時の失敗
キャンペーン開始前に対象商品を購入してしまった
キャンペーン期間中の購入レシートが必要な懸賞でも、キャンペーン開始前から店頭に応募ハガキが置いてあることがあります。何回かフライング購入しまって応募できなかったことがあるので、開催期間はしっかりと確認しましょう!
メーカーの違う商品を購入してしまった
ガムの懸賞で「キシリトール」と「キシリッシュ」を間違えて購入してしまいました。もちろん応募できないので後日買い直しになりました。商品名はよく確認を!
地域限定懸賞に間違えて参加してしまった
応募可能な在住地域が設定されているキャンペーンで、対象地域をよく確認しないまま対象商品を買ってしまいました。ハガキを書くときに気がついたため、応募できませんでした。
応募金額に満たないレシートになってしまった
値札の金額を見て暗算しながら複数商品を購入したら、応募に必要な金額に達していなかったことが何度かありました。間違えやすいので購入数が多い場合はスマホの計算機を利用して購入するようになりました。
税抜・税込を間違えてしまった
税抜500円以上の対象商品を購入して応募するキャンペーンで、勘違いして税込500円ギリギリで購入してしまい必要金額に達しませんでした。応募規約の税抜・税込表示は要確認です!
応募ハガキ作成時の失敗
宛名をよく書き間違えます
応募先の住所や宛名を書くときに急ぎすぎていろいろと間違えました。
「ドリンク → ドキンク」「ビバホーム → ビボホーム」「フジパン → プジパン」などなど
間違えた場合は修正ペンで修正するか、なんとかごまかしています。
似ているキャンペーンの応募レシートを貼り間違えた
応募ハガキを一気に書くことが多いので、よく似たデザインの応募ハガキに、間違ったレシートを貼ってしまったことがあります。この時はテープをはがすのが大変でした。
個人情報を書き忘れていた
ハガキをたくさん書くことに夢中になって、個人情報欄の記入が抜けていることがよくあります。
頻発する失敗なので投函前にハガキをチェックするクセをつけています。
希望賞品を書き忘れていた
希望商品にチェックを入れる必要がある懸賞で、どの賞品にしようか悩んだまま最後まで選ぶことを忘れてしまい投函しかけましたが、投函前チェックでギリギリ気が付きました。
セロテープでレシートの文字が消えた
少し前まで知らなかったのですが、レシートの印字はテープを貼ると化学反応によって消えてしまいます(応募ハガキに注意書きがしてあることもあります)
この現象を防ぐために、レシートを袋に入れたりラップで巻いたりしてから応募ハガキに貼る技もありますが、私は手間をかけたくないので、のりや両面テープで貼ったり、文字のない部分にテープを張って応募しています。
別の企業の商品にアンダーラインをつけてしまった
購入レシートの対象商品部分にアンダーラインを引くことが多いのですが、間違えて別のメーカーの商品に線を引いてしまいました。あわてて修正ペンで修正しましたが、そのキャンペーンには当選できませんでした(修正したから落選したわけではないと思います。)
市区町村 全てに○を付けてしまった
急いでいたため間違えて市区町村の選択箇所全体を大きな○で囲ってしまいました。
修正ペンで全体を塗りつぶして上から正しい文字を書いて投函しましたが落選でした(修正したから落選したわけではないと思います。たぶん)
マスキングテープが投函前に剥がれる
応募ハガキのフチをマスキングテープで彩る(デコハガキ)ことがあるのですが、マステを貼ったハガキを数日間保管していたら片側が剥がれてしまっていました。
マステの中には粘着力が弱かったり、分厚いため折り曲げると反発力で剥がれてしまうものがあります。
ポストの中や抽選箱の中で剥がれて他の人に迷惑をかけてしまうかもしれないため、しっかりと剥がれないように使用しましょう。
応募ハガキの上下が逆だった
両面書き終わった後に気がついたのですが、表と裏で文字を書く方向が逆さまになってしまっていました。問題はありませんが、なんだか恥ずかしいですよね。
応募ハガキ投函後に判明した失敗
切手を貼り忘れて投函してしまった
応募ハガキに切手を貼ることを忘れたまま、ポストに投函してしまったことがあります。
そのハガキは当然相手に届くことはなく後日自宅に戻ってきていました。郵便屋さんごめんなさい。
自分に応募ハガキが届いてしまった
きちんと情報を書いてポストに投函したハガキが、自分に届いてしまったことが2回あります。
その時に応募したハガキ(1度目)がこちらです。
郵便局で聞いてみたところ、この応募ハガキのように赤色やオレンジ色は機械が読み取りにくいため、黒色で大きく書いた自分の応募情報を読み込んでしまったのではないかということでした。
このように機械の読み取りミスで間違って自宅に郵送されてしまったハガキは、郵便局に持っていくと無料で再度配達していただけました。
古い応募券やバーコードで応募してしまった
日頃から商品の応募券やバーコードを切り抜いて保管しているのですが、たまにそれらが新しくなることがあります。それに気が付かずに、古い応募券やバーコードで応募してしまったことがあります。もちろん結果は当選できませんでした。
宛先を間違えた
ネットで検索した応募情報でハガキを書いたところ、参照した情報が古く、宛先が間違っていたためハガキが戻ってきてしまいました。どうやら前年のキャンペーン情報を見ていたようです。
失敗も楽しむ懸賞ライフ
このように失敗が多い私ですが、1度失敗したことは失敗体験として頭に残るので、同じ失敗をすることが少なくなります(たまにやります)どんな失敗からでも「次はこうしよう!」と学びながら毎日楽しい懸賞生活を満喫しています(o^─^o)