「第41回 ビスケットまつり」懸賞抽選会の当選確率が判明!
ニュースの概要
この記事によると、
- 全国ビスケット協会「第41回 ビスケットまつり」の抽選会が行われた
- 今回の応募総数は「35万9995通」で前年比38.6%増となった
調べたこと・思ったこと
ビスケットの詰め合わせや旅行券が当たる「ビスケットまつり」が今年も開催され、先日その当選者抽選会が行われました。
「ビスケットまつり」は2月28日の「ビスケットの日」をアピールするためのキャンペーンで、今回で第41回目を迎える懸賞好きには恒例のキャンペーンとなっていますヽ(o´∀`o)ノ
2021 ビスケットまつり の概要
【当選賞品】ANA旅行券 15万円分(28名様)/ ビスケットセット 2,000円相当(2,280名)
【応募期間】2020年11月1日~2021年3月8日
【応募方法】郵便ハガキ、専用ハガキ、インターネット
2019年までは海外旅行が目玉賞品となっていましたが、前回より新型コロナウイルスの影響のため海外旅行は旅行券に変更となっています。
記事によると、キャンペーンへの応募総数は「35万9995通(前年比38.6%増)」となり、前年度よりも大きく増えたそうです。
過去の応募総数も気になったので調べてみると下記の数字でした。
これまでの応募総数
【第37回】30万6,662通
【第38回】32万2,584通
【第39回】27万193通
【第40回】25万9,648通
【第41回】35万9995通
今回大きく応募者数が増えていますね。
第40回は新型コロナウイルス騒動が始まって間もない頃だったので影響を受けて応募者数が減り、第41回はこの時期にテレビで懸賞の特集が放送されたことが影響していそうです。
それにしても毎回約30万通もの応募があるのですね!!
今回の第41回でいえば、35万9995通の応募数に対して当選人数は2,308名なので、その当選確率は「約1/156(0.64%)」。
約0.64%の当選確率という数字だけを見るとすごく低く感じますが、知名度やあの応募総数から考えると意外と当たるんだなあと感じました。
実は私、2013年に開催された第33回分で1度だけ当選できました♪
その後は全く当たっていませんが毎年応募し続けています。
それと、私がずっと気になっていた応募方法についても書いてありました。
応募内訳
【ハガキ】13万2874通(全体の37%)
【専用ハガキ】9万3570通(全体の26%)
【インターネット】13万3551通(全体の37%)
ネット応募よりもハガキ応募が倍近くあることに驚きました!!
手間のかかるハガキ応募がここまで多いのは、このキャンペーンに長年応募しているファンが多い証拠ですね!この応募内訳によって当選人数の割合が決められているそうです。
この抽選会の詳しい内容は懸賞界のカリスマ「ガバちゃん」がレポートしてくれています!
抽選会の様子が気になる方はぜひチェックしてみてください♪