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丸美屋食品 21年度上期4.5%の増収見込む、「鬼滅の刃」3品売上は11億円に/6月中間期業績

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毎年恒例の懸賞キャンペーンである丸美屋「春のふりかけキャンペーン」の当選者抽選会が行われ、応募総数が発表されました(≧∇≦)/

この記事によると、

• オープン懸賞には128万7000通（前回比2%増）の応募
• クローズド懸賞には58万4000通（3%減）の応募

があったそうです

キャンペーンの概要と応募数

丸美屋「春のふりかけキャンペーン」は現金や豪華賞品などが当たる、懸賞界では定番の超特大キャンペーンです。前年に引き続き、オープン懸賞とクローズド懸賞が同時に開催されました。

記事によると、キャンペーンへの応募総数はオープン懸賞「128万7,000通」、クローズド懸賞「58万4,000通」となったようです。

過去の応募総数も気になったので調べてみると下記の応募数でした。

丸美屋のホームページでは抽選写真が公開されていますが、応募ハガキの量が圧巻ですΣ(≧◇≦ノ)ﾉ

これまでに、「ビスケットまつり（約30万通）」「カーセブン車懸賞（約5万通）」の懸賞応募数を記事にしましたが、丸美屋のキャンペーンは応募数がダントツで多いですね☆

丸美屋 2021年春のふりかけキャンペーンの当選確率

これまでの応募数を見てみると、オープン懸賞は毎回100万通以上の応募があり、手間のかかるクローズド懸賞でも約50万通もの応募がありました。
このデータから気になるキャンペーンの当選確率を計算してみます。

応募数と当選人数から単純に計算してみると、当選確率はオープン懸賞「約0.8％」、クローズド懸賞「約1.7％」ということがわかりました。
手間がかかる分、クローズド懸賞の方が当たりやすいと言われますが、データでもしっかりと当選率が2倍以上になっていますね(￣▽￣)b

この『0.8％～1.7％』という数字は宝くじにするとどれくらいの当選確率なのかなと調べてみたところ、2020年末ジャンボ宝くじの1等が当たる確率が「2,000万分の１（0.000005％）」で、6等が当たる確率が「100分の1（1％）」でした（詳しくはカーセブン懸賞の検証記事を参照）。

ということは、春のふりかけキャンペーンの当選確率は、年末ジャンボ宝くじの6等が当たるくらいの確率ということのようです。
6等なら当たりそう！？って思ったけれど、私は年末ジャンボ宝くじを数回購入したことがありましたが、7等の300円しか当たったことがなかったです・・・

私の当選結果

丸美屋のキャンペーンには毎回応募しているので、過去の当選結果を調べてみたところ、「春のふりかけキャンペーン」には1度も当選したことがないことが判明しました。（丸美屋の他のハガキ懸賞には何度か当選しています）

今回当選確率が「約1/100」という難関懸賞であることがわかりましたが、難しいからこそ今後の懸賞人生の中で1度は当てたいキャンペーンのひとつになりました(p*’ー’*q)
毎年開催されるのでコツコツ応募していればいつかは当たる！と気楽に考えています♪

当選確率の高いキャンペーン

それと「やっぱり懸賞は当たりにくいんだな」と思った方、今回紹介した丸美屋のキャンペーンは懸賞生活をする人たちの中では有名すぎて応募者が多いために当選確率が低くなっていますが、もっと当たりやすい懸賞はたくさんあります！！

実際に私がこれまでに計測してきたハガキ懸賞＆クローズド懸賞の当選確率は『平均15％以上』ありますし、コツを使えばもっと当選確率の高いキャンペーンに応募することも可能です♪

今回のキャンペーンのように難易度の高いキャンペーンに挑戦することも楽しいですし、もっと当たりやすい懸賞を探して応募することもできることが懸賞の魅力ですね☆

懸賞のコツ執筆者：ものりんず

10年以上懸賞に関わり続け、これまでに4,023回以上の当選実績がある私の経験や長期の研究から発見したコツ・テクニック・検証結果を全て公開しています。

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