当選確率検証懸賞ニュース

「第42回 ビスケットまつり 2022」の当選確率を調べました。


「第42回 ビスケットまつり 2022」の当選確率を調べました。

ニュースの概要

この記事によると、

  • 全国ビスケット協会「第42回 ビスケットまつり」の抽選会が行われました
  • 今回の応募総数は「35万8538通」で前年比0.4%減となりました

調べたこと・思ったこと

「ビスケットまつり」とは、2月28日の「ビスケットの日」をPRするためのキャンペーンで今回でなんと42回目を迎える長寿イベントです☆

2022 ビスケットまつり の概要

【当選賞品】ANA旅行券 15万円分(28名様)/ ビスケットセット 2,000円相当(2,280名)
【応募期間】2021年11月1日~2022年3月6日
【応募方法】郵便ハガキ、専用ハガキ、インターネット、Twitter

記事によると、第42回ビスケットまつりへの応募総数は「35万8538通(前年比0.4%減)」となり、前回よりも少しだけ減っています。

これまでの結果を見てみるとコロナ騒動の混乱の中で一度落ち込んだ応募数が、社会が落ち着きはじめたころから復活してきたように見えます。

これまでの応募総数

【第37回】30万6,662通
【第38回】32万2,584通
【第39回】27万0,193通
【第40回】25万9,648通
【第41回】35万9,995通
【第42回】35万8,538通

応募手段別のデータも公表されていて興味深い内容となっていました。
ハガキ応募が前回から大きく減少して、専用ハガキと合わせても約24,083通減少しています。

応募内訳 応募数 前年比 当選人数
郵便ハガキ 104,036通 -21.7% 9名様 / 676名様
専用ハガキ 98,325通 +5.1% 8名様 / 639名様
インターネット 133,196通 -0.27% 11名様 / 865名様
Twitter 22,981通 初開催 100名様

ハガキでの応募はどうしても手間やお金がかかってしまうことから、今後もハガキでの応募数は減っていきインターネットを利用した応募方法へと移行していくことになりそうですが、まだまだネット応募よりもハガキ応募のほうが多いところからも絶大な人気ぶりが伺えますね。

そして今回から新たに始まったTwitterキャンペーンの応募数がハガキ減少分と同じくらいだったようです。

平等な抽選方法

ハガキ応募は当たりやすいという噂もありますが、このキャンペーンでは応募方法によって当選確率の違いがでないように応募方法別で当選人数を調整しているそうです。(Twitterだけは最初から100名に固定)

こういった抽選方法であれば私は迷うことなくネットから応募するようにしています。

外部リンク

この抽選会の詳しい内容は懸賞界のカリスマ「ガバちゃん」がレポートしてくれていますので、抽選会の様子が気になる方はぜひチェックしてみてください♪

ビスケットまつり2022の当選確率

結果をもとに当選確率を計算してみると、Twitter以外のどの方法で応募しても当選確率は『約0.66%』(2,208名様 / 335,557通) 程度だったようです。単純に考えると、100通応募しても当たらない可能性があるということになりますが、2,208名の方は当選できていますので、あまり気にせず当選することが大切ですね。ネット応募なら無料ですから♪

私は今回もハズレてしまいましたが、過去に一度だけ奇跡的に当選できました♪

懸賞のコツ執筆者:ものりんず

10年以上懸賞に関わり続け、これまでに3,867回以上の当選実績がある私の経験や長期の研究から発見したコツ・テクニック・検証結果を全て公開しています。

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