当選確率検証

ハガキ懸賞&クローズド懸賞の「当選確率」徹底検証! ~2021年2月応募分~


ハガキ懸賞&クローズド懸賞の「当選確率」徹底検証! ~2021年2月応募分~

2021年2月に応募したハガキ懸賞&クローズド懸賞(商品購入などが必要)の当選確率を集計しました♪

集計して判明しましたが、この月は応募総数が少なめでした。
コロナの影響で商品券やポイント・電子マネーなどの当選品が増えたこともあり、私が応募するキャンペーンをかなり絞っていることが原因だと思います。(商品券よりも家電や食品などを当てたい派です)

さて、応募数がかなり少なかった月ですがどのような結果になっているのでしょうか!?さっそく見ていきましょう!

現在集計している懸賞の種類 集計
クローズド懸賞(ハガキ応募)
(購入レシートや応募券をハガキに貼って応募する懸賞)
クローズド懸賞(ネット応募)
(購入レシートの写真やシリアル番号でWEBから応募する懸賞)
オープン懸賞(ハガキ応募)
(ハガキに必要事項を書いて応募する懸賞)
オープン懸賞(ネット応募)
(Twitterや公式ページなどから無料でWEB応募する懸賞)

※キャンペーン期間終了後、抽選 → 当選 → 賞品到着までに時間がかかるため、約半年前の応募分を集計しています。

ハガキ応募+クローズド懸賞の「当選確率」検証

懸賞のコツ執筆者:ものりんず

10年以上懸賞に関わり続け、これまでに4,023回以上の当選実績がある私の経験や長期の研究から発見したコツ・テクニック・検証結果を全て公開しています。

その他のコツ・検証 / プロフィール詳細

2021年2月応募分の懸賞当選確率

今回の懸賞生活期間に応募したハガキ応募+クローズド懸賞は『58通』で、そのうち当選回数は『10回』当選確率は『17.2%』でした。

※全員プレゼントだった懸賞は応募・当選とも省いています

総応募数 当選回数 当選確率
2021年2月分 58通 10回 17.2%
2021年1月分 85通 10回 11.8%
2021年の月平均 72通 10回 14.0%
2020-2021年の月平均(ハガキ応募+ネットクローズド) 109通 17回 16.1%
応募数 当選回数 当選確率
2020年の月平均
(ハガキ応募+ネットクローズド)
115通 19回 16.3%
2019年の月平均
(ハガキ応募のみ集計)
96通 14回 14.8%
2018年の月平均
(ハガキ応募のみ集計)
63通 8回 12.6%

応募総数が少なく心配でしたが、当選回数は1月分と同じ10回で、当選確率は「17.2%」とかなり高い結果を残すことができて満足の結果です♪

応募数が少ないということは、応募に使用するお金や手間も減るので、応募数を増やすよりも当選確率を上げていくことを目指しています。

これまでの応募回数と当選数

ハガキ懸賞&クローズド懸賞の当選確率 これまでの検証結果 2021年02月時点

この月応募の主な当選品

この期間に応募したハガキ応募+クローズド懸賞の当選賞品(一部)です。

応募方法による当選確率

応募するために商品購入が必要な「クローズド懸賞におけるハガキ応募・ネット応募での当選率の違い」を検証しています。
※ハガキ応募かネット応募が選べる場合はハガキ・切手代節約のため「ネット応募を優先」しています

クローズド懸賞:応募するために商品購入やサービス利用が必要な懸賞
ネットクローズド:レシートの写真やシリアルナンバーをWEBサイトやLINEから応募する方式
ハガキクローズド:レシートや応募マークをハガキに貼って応募する方式
応募数 当選回数 当選確率 平均当選確率
(2020年1月分~)
ネットクローズド 28通 6回 21.4%(+7.1%) 18.3%
ハガキクローズド 30通 4回 13.3%(+5.0%) 14.3%

これまでの平均当選確率はネットクローズドの方が高いのですが、切手代のかかるハガキ応募よりもネット応募を優先して応募しているため(ネット応募できないキャンペーンのみハガキで応募)、この結果だけではネットから応募したほうが当たりやすいとはいえないと思います。今後別の検証方法を試さないといけませんね!

全国懸賞・タイアップ懸賞の当選確率

店舗とメーカーがタイアップした協賛懸賞(開催規模が小さい)と、メーカー単独で全国的に開催している全国懸賞(開催規模が大きい)の当選確率を検証しています。

※協賛懸賞にはスーパーなどの店舗主催のキャンペーンも含めています(開催規模が小さいため)

協賛懸賞:チェーン店主催、チェーン店&メーカーのタイアップ懸賞(アピタ主催、アピタ×グリコなど)
全国懸賞:特定のチェーン店限定ではなく全国的に開催されるメーカーが主催している懸賞など(サントリー主催など)
応募数 当選回数 当選確率 平均当選確率
(2020年1月分~)
協賛懸賞 42通 8回 19.0%(+5.8%) 19.5%
全国懸賞 16通 2回 12.5%(+3.1%) 11.9%

全国懸賞・協賛懸賞の結果は毎回ほぼ同じ結果になります。
この検証は、開催規模の小さなタイアップ懸賞を狙ったほうが当たりやすいとハッキリ言えそうです☆

当選人数別の当選確率

応募した賞品の当選人数別に当選確率の違いを検証しています。

当選人数 応募数 当選回数 当選確率 平均当選確率
(2020年1月分~)
1~10名 8通 1回 12.5%(+12.5%) 8.4%
11~100名 24通 3回 12.5%(+1.6%) 15.1%
101~1,000名 23通 5回 21.7%(+2.5%) 18.5%
1,001名以上 3通 1回 33.3%(+33.3%) 21.7%

今回は全ての枠で当選することができたので、どの枠も当選確率大幅アップで嬉しー!
これでまた来月のクローズド懸賞応募に力が入ります(o´∀`o)/

応募数が少ない「1~10名枠」「1,001名以上枠」の短期間での結果はあまり参考になりませんが、これまでの平均当選確率を見ると、単純に当選人数が多いほど当たりやすいことがわかりますね☆ 1~10名枠の当選確率はガクッと下がっています。

応募先別の当選確率

応募先別に当選確率の検証をしています。
※スーパー協賛、ドラッグストア協賛、ホームセンター協賛、コンビニ・専門店協賛、メーカー主催
※協賛には店舗主催のキャンペーンも含みます

〇〇協賛:そのチェーン店とメーカーが協力して開催する懸賞(イオン×花王など)
メーカー主催:チェーン店限定ではなく、様々なお店で開催する懸賞(UCC主催など)
専門店:ベビー用品店、パン屋さん、電気屋さんなどが開催する懸賞
応募数 当選回数 当選確率 平均当選確率
(2020年1月分~)
スーパー協賛 34通 7回 20.6%(+11.8%) 17.7%
ドラッグストア協賛 7通 1回 14.3%(-5.7%) 24.9%
ホームセンター協賛 1通 0回 0.0%(±0) 36.1%
メーカー主催 16通 2回 12.5%(+3.1%) 11.7%

毎回当選確率が高めのホームセンター懸賞ですが、残念なことにこの月は購入者全員キャッシュバックなどの全プレキャンペーンが増えていて集計には含められないため、応募数が1通になってしまいました。

今回の検証結果まとめ

コロナ騒動以来、当選品にポイントや電子マネーが増え、会員カードを持っていないと応募できないようなキャンペーンが多くなってきたように感じます。

お店のアプリ登録でポイントカードを持ち歩かなくてもスマホが会員カード代わりになるお店も多くなってきましたが、私はなかなかそのひと手間ができていません。。そのため私の財布はいまだにポイントカードでパンパンなのです∑( ̄- ̄;) キャンペーンに応募するためにも少しづつ移行していかないとな~汗

さて、2021年10月1日からは久しぶりに緊急事態宣言が解除されます。
解除されても今まで通り行動には気を使わなければいけませんが、開催される懸賞キャンペーンに変化があると良いなと思っています☆
ポイントや電子マネーが当たるキャンペーンも使い勝手が良くて便利ですが、個人的には家電や食品などが直接届いた方が当選した喜びが一層大きくなって嬉しいです♪

また明日から気合い入れて情報収集&応募するぞー☆

これまでの平均当選確率

ハガキ懸賞&クローズド懸賞:応募方法別の当選確率 2021年2月時点

ハガキ懸賞情報

これまでの検証結果