当選確率検証

ハガキ懸賞&クローズド懸賞の「当選確率」徹底検証! ~2020年3月応募分~


ハガキ懸賞&クローズド懸賞の「当選確率」徹底検証! ~2020年3月応募分~

2020年1月分から「ネットから応募したクローズド懸賞」も集計に加えています

2020年3月に応募したハガキ懸賞&クローズド懸賞(商品購入などが必要)の当選結果です。

キャンペーンに応募するために商品購入やハガキ・切手代が必要になるなど、手間やお金がかかる懸賞は本当に当たりやすいのかを実際に集計して、懸賞の当選確率や当たりやすい懸賞の条件などを毎月調べています☆

1月・2月応募分はハガキで応募したクローズド懸賞の方が、ネットからの応募よりも当選確率が少し高くなっていましたが、3月分はどうなっているのでしょうか!?さっそく見ていきましょう♪

現在集計している懸賞の種類 集計
ハガキ応募のクローズド懸賞
(購入レシートや応募券をハガキに貼って応募する方式)
ハガキ応募のオープン懸賞
(ハガキに必要事項を書いて応募する方式)
ネット応募のクローズド懸賞
(購入レシート撮影やシリアルナンバーでWEBから応募するもの)
ネット応募のオープン懸賞
(クイズやアンケートなど無料でWEBから応募するもの)

※キャンペーン期間終了から、抽選 → 当選 → 賞品到着までに時間がかかるため、約半年前の応募分を集計しています

ハガキ応募+クローズド懸賞の「当選確率」検証

懸賞のコツ執筆者:ものりんず

10年以上懸賞に関わり続け、これまでに3,867回以上の当選実績がある私の経験や長期の研究から発見したコツ・テクニック・検証結果を全て公開しています。

その他のコツ・検証 / プロフィール詳細

2020年3月応募分の当選確率

今回の懸賞生活期間に応募したハガキ応募+クローズド懸賞は『125通』で、そのうち当選回数は『23回』当選確率は『18.4%』でした。
※全員プレゼントだった懸賞は応募・当選とも省いています

総応募数 当選回数 当選確率
2020年3月分 125通 23回 18.4%
2020年2月分 103通 16回 15.5%
2020年1月分 95通 20回 21.1%
2020年の月平均 108通 20回 18.3%
2018-2019年の月平均
(ハガキ応募のみ集計)
79通 11回 14.0%

これまでの応募回数と当選数

ハガキ懸賞&クローズド懸賞の当選確率 これまでの検証結果 2020年03月時点

この月応募の主な当選品

この期間に応募したハガキ応募+クローズド懸賞の当選賞品(一部)です。

応募方法による当選確率

応募に商品・サービスの購入が必要なクローズド懸賞におけるハガキ応募・ネット応募での当選率の違いを検証しています。
※ハガキ応募かネット応募が選べる場合はハガキと切手代節約のため「ネット応募を優先」しています

ネット応募:レシートの写真やシリアルナンバーをWEBサイトやLINEから応募する方式
ハガキ応募:レシートや応募マークをハガキに貼って応募する方式
応募数 当選数 当選確率 平均当選確率
ネット応募 44通 7回 15.9%(+0.7%) 16.5%
ハガキ応募 81通 16回 19.8%(+4.0%) 19.2%

3月分も引き続き、ハガキで応募したクローズド懸賞の方が当選率が高くなっています!

主催・協賛キャンペーンの当選確率

開催店舗数が少ない協賛キャンペーンと、全国的に開催されている協賛以外キャンペーンの当選確率を検証しています。

※協賛懸賞には店舗主催のキャンペーンも含めています(開催規模が小さいため)

協賛:店舗主催及び店舗とメーカーのタイアップ懸賞(開催規模が小さい)
協賛以外:店舗限定ではなく全国規模で開催されている懸賞など(開催規模が大きい)
応募数 当選数 当選確率 平均当選確率
協賛キャンペーン 62通 16回 25.8%(+11.3%) 22.2%
協賛キャンペーン以外 63通 7回 11.1%(-5.6%) 14.3%

相変わらず協賛キャンペーンは当選しやすいですね!平均当選確率でも10%近くの差が出ています。

当選人数別の当選確率

応募した賞品の当選人数別に当選確率の違いを検証しています。

当選人数 応募数 当選回数 当選確率 平均当選確率
1~10名 7通 0回 0.0%(-23.1%) 18.2%
11~100名 60通 11回 18.3%(+13.9%) 13.7%
101~1,000名 52通 11回 21.2%(-3.8%) 25.5%
1,001名以上 6通 1回 16.7%(-5.5%) 15.8%

当選人数1~10名枠の当選数が「0」・・・。゚(ノωヽ。)゚
この時はカタログギフト2万円分や伊勢志摩の宿泊券が当たったら良いな!と思って応募していましたが、夢叶わず。。平均当選確率で見ると2番目に高いのにな~

1~10名枠への応募数がいつもの半分くらいだったことが原因かな。

応募先別の当選確率

応募先(スーパー協賛、ドラッグストア協賛、ホームセンター協賛、コンビニ・専門店協賛、メーカー主催)別に当選確率の検証をしています。

※協賛キャンペーンには店舗主催のキャンペーンも含みます

〇〇協賛:そのチェーン店と特定メーカーが協力して開催する懸賞(イオン×花王など)
メーカー主催:チェーン店限定ではなく、様々なお店で開催する懸賞(UCC主催など)
専門店:ベビー用品店、パン屋さん、電気屋さんなどが開催する懸賞
応募数 当選数 当選確率 平均当選確率
スーパー協賛 35通 10回 28.6%(+19.2%) 19.1%
ドラッグストア協賛 12通 3回 25.0%(+1.9%) 29.4%
ホームセンター協賛 4通 2回 50.0%(-16.7%) 66.7%
コンビニ・専門店主催 10通 1回 10.0%(+10.0%) 8.3%
メーカー主催 64通 7回 10.9%(-5.8%) 13.8%

今回の検証結果まとめ

先月スーパーの当選確率が9.4%にかなり下がってしまったのですが、今月は23.5%と回復して安心しました♪

そういえば忘れてはいけない!!この月は最近当選通知が届いた「東京2020オリンピック 柔道観戦チケット(ドン・キホーテ&コカ・コーラ協賛 / 当選人数:20名)」のハガキ懸賞に応募した月なのです!

メモによると同時期にENEOSでもオリンピック開閉会式や競技チケットが500組に当たるレシート応募キャンペーンが開催されていましたが、こちらは落選しています。

オリンピックチケットの当選記事にも書きましたが、やはりドン・キホーテは店舗数が少なく、懸賞に応募する主婦の方が頻繁に行かないなど、応募人数が少なくなる条件が重なっているキャンペーンが当たりやすい!ということが実感できました。

これまでの平均当選確率

ハガキ懸賞&クローズド懸賞:応募方法別の当選確率 2020年3月時点

ハガキ懸賞情報

これまでの検証結果