当選確率検証

ハガキ懸賞の「当選確率」徹底検証! ~2018年10月応募分~


ハガキ懸賞の「当選確率」徹底検証! ~2018年10月応募分

2018年10月にハガキで応募した懸賞の当選確率を集計しました☆
(キャンペーン期間終了から抽選・発送完了までに時間がかかるため、約半年前の応募分を集計しています)

生活のバタバタがちょっと落ち着いたようで、今回の応募数は100通を超えていました!!
ドラッグストア・スーパーなどの応募先別の当選確率結果も気になります☆さっそく見ていきましょう!

ハガキ懸賞の「当選確率」徹底検証!

懸賞のコツ執筆者:ものりんず

10年以上懸賞に関わり続け、これまでに3,867回以上の当選実績がある私の経験や長期の研究から発見したコツ・テクニック・検証結果を全て公開しています。

その他のコツ・検証 / プロフィール詳細

2018年10月応募分の当選確率

今回の懸賞生活期間に投函した応募ハガキは『104通』で、そのうち当選回数は『12回』当選確率は『11.5%』でした。
※全プレだった懸賞は応募・当選とも省いています

総応募数 当選回数 当選確率
10月分 105通 12回 11.5%
9月分 83通 10回 12.0%
8月分 34通 1回 2.9%
7月分 34通 5回 14.7%
6月分 81通 8回 9.9%
5月分 53通 5回 9.4%
4月分 65通 13回 20.0%
3月分 46通 6回 13.0%
2月分 65通 5回  7.7%
1月分 57通 6回 10.5%
平均 62通 7回 11.4%

応募総数が一番多いのに当選確率が思いの外伸びなくて残念。。
やはり当たりやすい賞品よりも大物当選品に狙いを絞って応募しているので仕方がないのかもしれませんが、大物当選品を当てるにはやはりもっと手の込んだデコハガキなのかそれとも応募数なのか!?
これも検証していけたらいいな☆

主な当選品

これまでの応募回数と当選数

ハガキ懸賞の当選確率 これまでの検証結果 2019年10月時点

ハガキのデコあり・デコなしの当選確率

過去の検証結果(ハガキ懸賞の「当選確率」と、当選しやすい応募方法はコレ!)から「協賛キャンペーンにはデコハガキ」、大手企業が開催する「大量当選キャンペーンにはデコなし」という組み合わせが『当選確率UP&応募効率が良い!』という結果が出たので、その作戦で応募しています☆

応募数 当選数 当選確率
デコあり&協賛キャンペーン 34通 9回 26.5.0%(+4.3%)
デコなし&協賛キャンペーン以外 34通 0回 0.0%(-4.3%)

デコなしハガキの応募数は2018年の中で一番多いのに当選数は「0」。
デコあり&協賛キャンペーンと応募数は同じですが、当選確率が大きく違うのでやはりデコあり&協賛キャンペーンの方が当たりやすい!と言えますね♪

大手企業さんのキャンペーンは大量当選とはいえ、その分応募数も比例して多くなるのでなかなか当たらないですが・・・でも・・・!?可愛いキャラクター賞品や豪華当選品がたくさんあるので応募はやめられません(///∇//)

当選人数別の当選確率

キャンペーンの当選人数をもとに、当選確率の違いを検証してみました!

当選人数 応募数 当選回数 当選確率
1~100名 53通 9回 17.0%(+4.0%)
101~1,000名 34通 1回 2.9%(-11.4%)
1,001名以上 17通 2回 11.8%(+11.8%)

わぁー☆久々に1,001名以上の大量当選懸賞で当選しましたー!ちなみに過去4ヶ月は0回でした。。
当選したのは私の大大大好きな塩辛の入った小野万製品詰め合わせと、ちょっと不気味で愛らしい(?)ファイブミニッツギョーザタイマー2
この大量当選枠はおそらく機械での抽選がほとんどなので、デコハガキやコメントは関係なく、当選する・しないがほぼ運なので当選確率の変動が激しいです。。

応募先別の当選確率

応募先別の当選確率を比較してみました!

※種別は スーパー協賛、ドラッグストア協賛、ホームセンター協賛、専門店協賛、コンビニ協賛、雑誌・新聞主催、テレビ・ラジオ主催、その他(メーカー主催など) の計8種を予定

応募数 当選数 当選確率
スーパー協賛 41通 10回 24.4%(+3.8%)
専門店協賛 3通 0回 0.0%
その他 60通 2回 3.3%(-1.4%)

先月から始めたこの応募先別当選確率ですが、応募総数が増えた割にドラッグストアやホームセンターでの応募が無かったので今回はあまり比較できませんでした。。

こうして検証していくと、過去分を振り返ることでジャンルの偏った応募などに気づき今後の改善点・目標にすることができるので私にとって大変良い機会になっています☆

「その他」の内容は全国規模で開催されているメーカー主催の懸賞が多いのですが、やはりローカルスーパーの協賛キャンペーンのほうが当選確率は圧倒的に高いですね。

今回の検証結果まとめ

この月は「101~1,000名当選」枠で、QUOカード10,000円分や神戸牛、BRUNO コンパクトホットプレートなどに応募しましたが当選できず。。

当選人数別の当選確率から分かるように、大手企業さんの101~1,000名枠は激戦区のようで応募してもなかなか当たりませんね。これまでの平均当選確率でも一番低くなっています。

この枠で当選確率が上がったらもっと良いのにな~何か対策を考えないと☆

これまでの平均当選確率と最高当選確率(1ヶ月あたり)

応募条件別の当選確率 2019年10月時点

これまでの検証結果